ランニングウォッチ AppleWatch vs Garmin

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はじめに

ランニングウォッチはランニングするときに欠かすことのできないもとのなりました。
私もランニングするときは、必ず付けて走ってます。
ランニングウォッチを使うことによって距離・時間・ペース・心拍数などの情報を記録でき、
そのランニングデータを蓄積して、過去のデータも見えるようになってます。
私の最も古いデータは2008年からのデータが残ってます。

今回は、ランニングウォッチとして有名な「Garmin」と
スマートウォッチとして有名な「AppleWatch」の比較を行いたいと思います

比較対象

今回の比較対象として

Garminは「ForeAthlete 235J」
AppleWatchは「Apple Watch SE(第2世代/GPSモデル)」

を使用しました。
左手にGarmin、右手にAppleWatchを付けて約12kmを走りました。
両方とも自動ポーズを設定して、スタートしてからゴールまで両方の時計は触ってません。

比較1:重さ

実際に重さを図ってみたら、AppleWatch+ケースが63g、Garminが37gでした。
その差は26gですが、走る距離が長くなるとその重さがもっと気になるかも。
走ってみて、若干右手が重かったように思いました。

重さはGarminが勝ち

比較2:見た目(デザイン)/操作性

デザインはやはりAppleWatchだと思います。(これは個人的な好み)
私はiPhoneユーザなので、AppleWatchを触ってみた感じ使いやすかったです。
GarminにもメールやLineの通知が手元で確認できるスマートウォッチ機能がありますが、
AppleWatchの方が出来ることが圧倒的に多いです。

見た目(デザイン)、操作性は、AppleWatch勝ち

比較3:データ表示

GarminはGarmin専用アプリの「Garmin Connect」でデータを表示し、
AppleWatchは標準アプリの「フィットネス」でデータを表示しました。

AppleWatchとGarminとで距離、時間が若干異なってます。
両方とも自動ポーズを設定してました。
AppleWatchの方はランニングを停止するとすぐにポーズ状態になり、
Garminの方はポーズ状態になるのが遅いため距離と時間が若干異なっています。
(Garminではポーズ状態になる速度を設定可能。)

データ表示は、個人的な好みになってくるので、勝敗は引き分け

比較4:GPS精度

ランニングした経路をマップを見るとほとんど変わりません。

川沿いを走った場所のマップを拡大してみると、
GarminのGPSでは川の上を走っていますが、AppleWatchのGPSは川沿いを走ってますね。
AppleWatchのGPSはかなり優秀ですね。
(私のGarminが古いのが原因かも、新しいGarminだと改善されているかもです。)

GPS精度はAppleWatchの勝ち

比較5:価格

Garmin ForeAthlete 235Jの価格は¥35,100。(2017年購入時)
Apple Watch SE(第2世代/GPSモデル)の価格は¥42,800。(2023年購入時)

価格はGarminの勝ち

おまけ

私がAppleWatchの一番の弱点だと思っているのがバッテリー問題です。
今回は走った時間が1時間程度と短かったため比較はできませんが、
AppleWatchは毎日充電しないといけないのかな?普段使いでAppleWatchを使ってないため不明です。
Garminの方は3,4日に一回くらいで充電してます。

まとめ

重さ、見た目(デザイン)/操作性、データ表示、GPS精度、価格の5つで比較を行いました。

スクロールできます

 比較項目
GarminAppleWatch
重さ
見た目(デザイン)、操作性
データ表示
GPS精度
価格

結果としてGarmin、AppleWatchの比較としては引き分けでした。
ますます、どっちがいいのかわからなくなりますね。ほんとに迷います。
現状、Garmin Forerunner 255の購入を検討してます。

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